金利の魅力と効果

低金利時代に検討したい海外定期預金と日本の金利

2016/06/27

日本がゼロ金利政策をとり始めて何年も経ちましたが、一向に金利が昔の水準に戻る気配もなければ、上がる予定すらも見えてきません。かつての日本も7%もの定期預金がありましたが、私たちが生きているうちに定期がこの水準まで戻るなんてことはまずありえないでしょう。

 

 

日本の金利と世界の金利水準

いろいろと紹介する前に、まずこちらの図を見ていただいた方が早いかと思いますので、まずこちらを参考にしてみてください。

各国の政策金利

この図をみて感じることは、「日本の金利低いなー。」という点と「新興国の金利高いなー。」という点でしょう。先進国は、金融政策の刺激策として金利の水準を低くなっていく傾向があるのに対し、新興国は、景気の過熱抑制のための金利の水準を高くしている傾向があるのも注目な点です。

 

この傾向は、かつての日本も通った道であり、経済成長著しい新興国の今「現在」で起こっている現象にもなります。

 

 

日本のマイナス金利が始まる?

2016年、日本の中央銀行「日銀」の黒田総裁がマイナス金利を導入したのは記憶に新しい出来事ですし、私たちのイメージとしてのインパクトは大きかったかと思います。

マイナス金利

2016年2月16日、日本銀行はマイナス金利を導入した。
2016年2月現在ではECB、スイス、デンマーク、スウェーデン、日本が政策金利でマイナス金利を導入している

現状、市民の生活と都市、地方銀行との間での影響はありませんが、いつマイナス金利の影響が「手数料」や「定期預金金利」に出てくるかは分かりえない部分でもあります。

 

◆預け入れ手数料の導入
◆引き出し手数料のアップ
◆口座維持手数料の導入

 

マイナス金利への影響自体があるのかも、ないのかもわからない状態でもありますが、上記に上げたような取り組みをし始めないとも言い切れない状況でもあるでしょう。

 

 

資産のリスクヘッジと海外分散

お金を守る方法やリスクをヘッジする方法なんかは、巷ではあふれています。投資の方法や種類も色々あります。その中で、自分でバランスを考えながら資産の構成(ポートフォリオ)を組んで、自分の資産を守っていくことも大切です。

 

今の時代だからこそ、日本だけではなく海外で資産を守る方法や投資する方法を考えるべきでもありますし、グローバルな時代になったからこそ、それが可能になりました。

◆先進国は低金利(銀行はタンスと同じ)
◆新興国は高金利(タンスよりもお得)

 

こういったことを踏まえて海外での資産運用や定期預金等の運用も視野に自分の資産を守っていきましょう。

 

 

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