香港

アジアでの香港の役割と金融街としての香港

2015/08/22

香港経済の役割と概要

 

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香港の成り立ちですが、1997年までイギリスの占領下にありました。その独立後、香港は独自の発展をしていきます。香港ドルという通貨があるぐらいですから、中華人民共和国とは一線を画する存在です。中国共産党とは独立しているので、自由度が高く、広く貿易や経済に特化できます。

 

香港の国土面積は1,104km2でその中に7,234,800人の方が住んでいます。経済規模は、GDP値(香港ドル)で約25兆円(日本レート)という巨大な存在です。

 

香港の国の位置は台湾の西側にあり主要な産業は貿易や金融、観光などです。特に力を入れているのが金融です。

 

 

アジアでの香港の役割

hong-kong-383953_1280香港はアジアの中でも特殊ともいえる存在です。中国という国があってなお香港という国があるからです。アジアの中では、まだまだ開発途上の国がたくさんあります。未開拓事業を起こすのにはうってつけの場所が多くあり、投資の余地があります。

 

その投資の役割を担うのは香港が近くて便利です。豊富な資金力でもって、銀行や投資会社が開発途上国に会社や工場を作り、多くのリターンを得ることができます。香港が先頭にたって投資をすることで、途上国は発展していきます。

 

北米やヨーロッパ、南米にも大きな役割を得ています。先進国に負けない経済力でお互いを助け合い、しかも公用語が英語なのでビジネスをする際に有利です。ここが他の国と違う大きな利点です。貿易や経済において言語が同じになるという恵まれたところが良い点です。

 

そして香港は世界的に見てもまれな存在でもあります。どの国にもアクセスができ、金融に強く、多くのオフィスビルが立ち並ぶ姿は壮大です。海外の人を呼んでも恥をかかないレベルのホテルがたくさんあり、ビジネスで優位に立つことができています。

 

 

香港の金融センターとしての潜在性

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日本と比較をすると、香港は開かれた市場と言えます。日本では日本語での取引になり、外国との取引には英語を使うという壁があります。その点で香港は公用語である英語が使えることで、他国とも違う、他国とも共通して経済取引ができるという潜在性を持っています。

 

中国の市場と同じような印象を受ける方も多いかもしれませんが、経済政策や株式市場というのは切り離されています。

 

中国は上海総合株価指数で表されますが、香港ではハンセン指数で表されます。中国と香港を切り分けていることがわかるかと思いますが、上海総合株価指数は中国本土の若い相場、ハンセン指数は成熟された相場ということが表されます。数字で見るとわかりますが、かなりの差があります。

 

こういった別の形態を採用しているというのは、そもそも「香港とマカオは社会主義国の中国の領土でありながら、政治は資本主義のままでよいとする一国二制度を採用」しているところに起因します。

 

イギリスの資本主義を色濃く踏襲している香港においては、中国の一部でありながらも独立後もその制度を採用するということになっており、本土は社会主義、香港は資本主義的な性格を持っている。という制度を採用しています。

 

 

まとめ

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香港は世界的にみても稀な存在の地域です。日本でいう東京みたいなものを想像していただけるとわかりやすいです。経済規模が面積の割に大きいこと、公用語が英語で世界に通じることでビジネスが円滑に行われるという恵まれた潜在性をもっています。

 

今後のアジア市場で、香港の経済は日本にとっても脅威となる存在になります。途上国への投資のリターンを得ることで、経済規模がますます大きくなる可能性があるからです。

 

香港という経済特区は、面白い存在です。

 

 

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